26歳、コロナ渦での転職活動をお伝えします。

私事ですが、コロナ渦で転職することにしました。

コロナ渦でリモートワークが普及し、Web会議が一般化したことで転職活動の進み方も変わってきている部分があると感じました。なので、コロナ渦での転職活動がどのようなものだったか、お伝えしたいと思います。

はじめに

前提として、私の基本情報を簡単にお伝えします。特筆する点もなく、わりと平凡なスペックかと思います。

年齢:26歳

エンジニア歴:3年

社会人歴:4年(内1年間は営業をしていました)

主な使用言語:Java

卒業大学:中堅私立大学

転職回数:1回

使用媒体:レバテックキャリア、Green

転職経験が1度あったので転職活動を始めること自体に抵抗はそれほどありませんでした。

しかし、今回はコロナにより転職フェア等の対面イベントは全く開催されていなかったので、自力で良い転職先を探すのは骨が折れそうだと思ったので、エージェントの力を借りることにしました。とはいえ並行してGreenを使って自分でも求人を見ていました。

今回はレバテックキャリアさんにお力添えいただきました。

結果的に、この判断が満足のいく転職につながったと思っています。

応募状況

応募社数や面接まで進んだ会社数などを列挙していきます。媒体毎に分けています。

◆レバテックキャリア経由

応募数:5社

書類選考通過:4社

一次面接通過:3社

途中辞退:1社

内定:2社

内定辞退:1社

◆Green経由

カジュアル面談:1社

見ていただいて分かる通り、エージェントの方にめちゃくちゃ助けていただきました。受けたかった企業の求人を紹介してもらえたこともあり、自分で応募する気持ちは序盤でほとんどなくなりましたw

コロナ渦転職のメリット

コロナ渦転職のメリットは次のように感じました。

・面接がWebなので場所にとらわれない

・在宅勤務の場合、業務終了直後に面接を設定できるので有給を消費せずに済むことが多い

今回の私の場合、関西から東京へ上京するつもりで転職活動をしていた為、現地に赴かずにすべての選考を終えられたのは時間的にも費用的にもありがたかったです。

また、有給を節約できる点も魅力に感じる人もいるのではないでしょうか。すでに有給を使い切っている人も在職しながら転職活動ができますし、どうせなら有給消化に回したいですよね。

コロナ渦転職のデメリット

一方で、デメリットは次のように感じました。

・応募企業の方と対面での話す機会がない

・対面イベントがない

・Web会議で面接が行われるので会話の間がはかりにくい

私が対面コミュニケーションの方がやりやすいのでデメリットに分類しましたが、人によってはこれもメリットになるかもしれませんね。とはいえ、コツをつかめば大きなデメリットにはならないと思います。

エージェントの方に相談すれば企業についても詳しく教えていただけるので、そういった点でもエージェントは活用すべきだと思います。

コロナ以前の転職活動との違い

転職市場の動向等は専門的な方の意見を参考にしていただいたほうがいいと思うので言及しないでおこうと思います。

今回と前回の転職活動で大きく異なると感じたのは、やはり対面に関する部分でした。

全てWeb上で完結するので非常に全体の流れとしてはスピード感があったと思います。また、時間的な調整もしやすく、転職活動はやりやすくなっているのかなと感じました。

一方、選考においては面接官と同じ空間で話すことがないので、対面であれば自然と伝わる細かいニュアンスもきちんと言語化したり、相手に質問して引き出す必要があります。事前に準備しておけば困るほどではないでしょう。

所感

1度目の転職時は未経験からのキャリアチェンジということもあり、エージェントに提案していただいた求人も自分で探した求人も大差ないと感じていました。なので転職フェアの中から自分で応募企業を見繕い、選考に進んでいました。当時はそのほうがスピード感が早いと感じていました。

ですが、今回は量・質・幅すべてにおいて満足のいくサポートをレバテックさんにしていただきました。

働きながら転職活動を行うのは負担も大きいかと思います。だからこそエージェントを利用して転職をサポートしてもらったほうがいいと思います。

自分の希望に沿った求人を提案していただけますし、面接に関しても受け答えの内容等の相談にも乗ってくれます。

転職活動はダラダラと続けたいものではないと思うので、サポートを受けながらスピーディにかつ満足のいく転職をするのが良いかと思います。

エンジニアの方であれば、今回私がお世話になったレバテックさんは本当におすすめなので、一度相談してみてはいかがでしょうか。

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